平成27年の介護保険法改正により、元気な高齢者が支援の必要な高齢者を支える仕組みづくりとして始まった生活支援体制整備事業。
狭山市では10地区中7地区で、住民主体の組織(第2層協議体)が立ち上がり、居場所づくりや生活支援サービス、介護予防、研修会、広報活動など様々な活動に取り組んでいます。今回の地域福祉フォーラムでは、生活支援体制整備事業のこれまでの活動を振り返り、これからの住民主体の地域福祉活動について一緒に考える機会としています。
【日時】令和6年10月29日(火)18:00~20:00
【会場】狭山市社会福祉会館 大会議室(狭山市入間川2-4-13)
【内容】住民主体の地域福祉活動のこれから~狭山市の生活支援体制整備事業から見えてきたこと~
【講師】基調説明・コーディネーター 諏訪 徹 氏(日本大学 教授)
パネリスト 梅澤 佳子 氏(富士見地区地域福祉を考える会)
黒川 昭 氏(まちの縁側推進プロジェクト水富)
【定員】40名(先着順)
【申込】電話、Eメール(件名に「地域福祉フォーラム」と明記)または申込用フォームからお申し込みください。
TEL 04-2954-0294(地域福祉担当へ)
Eメール dahyou@sayama-shakyou.or.jp